新潟県三条市の小柳建設株式会社さんがAR(拡張現実)を活用した現場の見える化の共有を日本マイクロソフトと協業で進めている発表をされました。
建設業の隠ぺいイメージを逆手に取り、現場を見える化する取組みが素晴らしい。最先端の技術を取り入れ現場の効率化は勿論、仕事の信頼性を勝ち取る取組みです。
建設業も変わらねば淘汰される。危機感を持って新しいことに挑戦することが求められます。
小柳建設株式会社さんのホームページにもあるキャッチフレーズ「正しきことを貫く 小柳建設株式会社」はとても共感出来ます。
私も小柳建設株式会社さんの様な組織を作るお手伝いで土木建設業のイノベーションを起こして行きたいと思います。
【小柳建設株式会社】⇒http://n-oyanagi.com/
「@IT/2017/4/20記事:建設業に問われる事業の透明性の確保:建設業のAR活用はどう進むのか――日本マイクロソフトと小柳建設がHoloLens活用で協業」を読んで
⇒http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1704/20/news126.html